青年部 

青年部の取り組み

 

中小業者にとって厳しい経済情勢が続く中で、未来に夢と希望をもって商売に取り組んでいます。夢や悩みを語り合い、なんでも話し合える仲間作りをめざしています。

民商青年部では、業者青年の要求に応えるため商売交流会や税金・申告の学習会、お花見・初詣・ボーリング・キャンプなどのレクリエーションなど多彩な取組を行っています。

 

業者青年の経営基盤の安定地位向上の為の施策を求める運動

 

業者青年はあらゆる産業において技術・技能・知識を継承し、地域の伝統文化を担う重要な役割をもっています。 未来を担う業者青年への対策が最優先の政策課題に据えられてこそ、これからの経済は発展します。しかし、物価高騰に続く不況で経営とくらしは大変厳しくなっています。

 

・仕事や顧客の減少、低単価・低工賃、資金繰りなどで困難を抱えています。

・少なくない業者青年が低所得であり、生活できるだけの収入を十分に得られていません。

・課税最低限は生活保護基準を下回っています。

・働き分 (自家労賃) は税制上、認められていません。

・消費税は赤字でも納税しなければならない損税です。

・能力に応じて税金を負担する 「応能負担の原則」 が失われつつあります。

 

こうした一つ一つの問題が、経営環境の急速な悪化とともに、深刻な 「格差社会」 を拡げてきました。地域社会でやりがいと誇りを持ち、前向きに頑張る業者青年を支援することは、最も対応を急がれるべき政策課題です。

 



 

 

青年部 3つの意義

 

・全国の民商青年部の力をひとつにして業者青年の要求をひとつひとつ解決していく

・ 民商・全商連運動をいっそう活気のあるものにし、新たな飛躍を築く力となる

・ 広範な青年戦線の一翼となり政治を革新して豊かな日本の建設をめざす国民の力を強める

 

 

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