一宮民主商工会

国の「持続化給付金」の受付が始まりました。民商では、「私も申請できる？」「給付額はいくら？」

「申請には何を準備すればいいの？」「インターネットでの申請の仕方がよくわからない」

・・・そんな悩みにご相談ください

【給付対象者】新型コロナウィルス感染症の影響により、今年1月以降の売り上げが前年同月比で

50％以上減少しているフリーランスを含む個人事業者と中小企業(法人)

【給付額の計算】前年の総売り上げ(事業収入)－(前年同月比▲50％月の売り上げ×12か月)

→この計算方法で算出した金額に対して法人は最大200万円、個人事業者・フリーランスは最大100万円を支給

【計算例】例えば、昨年3月の売上高30万円、年間の売上高400万円の個人事業者で、今年3月の売上高が15万円

に減少した場合　400万円－(15万円×12カ月)＝220万円→上限の100万円を国が給付

【申請の方法】インターネットで持続化給付金のウェブページにアクセス。必要書類を添付して登録・申請

一宮民商婦人部は９月一宮市議会に「所得税法５６条廃止を求める意見書」を553筆の請願署名を提出しました。人権侵害・差別はやめて！差別はやめて！

一宮市会議員全員(38名)に、公開質問状を一宮市HP上の議員連絡先住所に簡易書留郵便で5月25日に送付させて頂き、７月１日までに回答して頂くよう要請しました。

７月１日現在、回答して頂いた議員は、彦坂和子議員１名でした。

尚、浅井俊彦議員、服部修寛議員、高橋一議員、太田文人議員、木村健太議員、花谷昌章議員、長谷川八十議員は「保管期限経過のため」当事務所に変換されました。

　市民に選ばれた、市会議員は市民、市民団体の市政に対する要望、意見を真摯に受け止め、誠実に答える責務があるのではないでしょうか。当然、市会議員のみなさん一人ひとりには考え方、立場もあることは十分理解しています。しかし、市会議員のみなさん、是非、市民の切実な声を聞いてください。要望に対して真剣に検討して下さい。一宮民主商工会は市民、中小業者の営業と生活を守るため、引き続き、市政刷新に向けて運動を広げていきます。

彦坂和子議員の回答を紹介します。

2019.3.31現在　尾関宗夫市会議員、彦坂和子市会議員の２名がら回答を頂いてます。

回答を紹介します。