「税金の滞納」、一人で悩まず
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一宮民商トピック
一宮税務署から「お尋ね」という行政指導文書が届き、電話で税務署に連絡したところ、納税者は何のことか理解できず、後日、税務署員２名が納税者宅にきて、初めて税務調査であると解りました。本来、「お尋ね」は簡単な質問など納税者に自主的な協力を求める行政指導文書であるにも・関わらず、電話を入れたら税務調査だと。何故最初から文書に税務調査と記載しないのか、と一宮税務署と懇談しました。一宮税務署の回答はます①税務調査は事前通知することになり、電話で納税者に連絡し事前通知するが、電話に出ない場合は納税者宅に出向きます。本人が居れば、その時に事前通知します。②納税者が留守の場合、税務署に連絡をお願いする「お尋ね」という行政指導文書を発行する。
必ず廃案に追い込もう
国民の目・耳・口をふさぎ、「知る権利」な憲法の基本原理を覆す秘密保護法案が７日、衆議院本会議で審議入りしました。政府が勝手に「秘密」を指定して情報を統制、それを漏えい・取得した国民を取り締まる弾圧立法です。民商が戦前・戦後の体験で培ってきた「平和こそ商売繁盛の道」という信条を生かし、悪法を阻止する国民共同の発展に貢献しましょう。
一宮市、懇談を拒否、各窓口で対応 県下自治体で一宮市だけ
市民団体からの懇談を拒み、３３年間続いた自治体キャラバンの懇談会も拒否の事態となりました。一宮市自治基本条例の８条１１条では、積極的に市民の声を聴くとしています。ところが現実は違っています。こうした一宮市の対応に抗議の声をあげましょう。
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