一宮民主商工会

一宮民商は９月１日に馬場会長、鈴木事務局次長が一宮市議会事務局に「消費税増税の撤回を求める意見書提出を求める請願」「国保と高齢者医療の改善を求める請願」を提出しました。尚、尾関宗男市会議員が紹介議員となって頂き提出にも同席して頂きました。　　

一宮税務署は今年も「収支内訳書」の提出を求める督促文書を送付しました。とりわけ、重大なことは今年は「行政指導」と称して「収支内訳書を提出しない場合は、調査を実施する場合がある・・・・」と「調査」をちらつかせて納税者を脅す文書となっていることです。これは不利益処分を禁じた行政手続法に違反するものです。参加者は一宮税務署にたいして厳しく抗議しました。応対した一宮税務署総務課長は「問題はない」と終始していましたが、意見があることは「国税局に伝えると」回答しました。また、税務調査についても、私たちの「申し入れ」について回答。とくに、事前通知については、電話でなく、文書で伝えてほしいと参加者から要望がだされましたが、「法令で文書で出さなければならないとはなっていない」と終始した回答。限られた時間での懇談で、納得いく回答は得られませんでしたが、何回も粘り強く交渉しようと、参加者全員で確認しました。

７月６日常任理事研修会を尾西グリーンプラザで開催しました。午前中は愛商連・太田義郎会長を講師に「全商連第51回総会方針と基本方向」について、午後からは一宮民商の今年度の重点課題として、「常任理事会の現状と改善すべき問題点」「支部・班活動の活性化のために」「拡大でどう前進をつくるのか」「若い幹部の育成のために」をテーマにそれぞれ三役が分担して報告、討論を行いました。参加者からは「支部役員会を充実させりためには、まず、参加を多くしなければ」「役員が会員のことを知らない、訪問活動がやはり大事」など活発な討論となりました。今年１年、支部・班活動前進へ頑張りましょう。

永い間本当にご苦労さまでした。役員・会員が３９人参加しました。最後は多いに盛り上がり大カラオケ大会！

 ６月１７日、一宮民商婦人部の定期総会が恒例の木曽路で３０人の参加で開催されました。近藤婦人部長の「今年一年楽しい婦人部活動を行いましょう」などの挨拶ではじまり、馬場一宮民商会長の来賓挨拶、「活動報告と運動方針案の提案」「会計報告・承認」「新役員の提案・承認」など行い、そして、楽しい昼食を取りながらの懇談、「今年は婦人部のバスハイクに参加したい」「こんなにたくさんの人が参加しているとは思わなかった」など商売・家庭・民商のことなど話が弾み、あちこちの席から笑い声が聞こえる楽しい総会となりました。